Zenfone4で楽天モバイル
2021/02/05 10:53:16Noranekoです。
しかも、USE-NEXTを2,000円超えで高値掴みもしちゃいました。(テヘペロ)
各銘柄に予算配分してて、その予算ギリギリになった時は
どうしても買いに走っちゃうのでしょうがないですね。
ということで、前回無事楽天ミニで開通してめっちゃ楽天エリアでした。
手持のZenfone 4(ZE554KL)をどうにかして使えないかと調べたところ
楽天モバイルで開通、楽天Linkで通話もSMSも可能!という書き込みを見つけたので
我先にと未だに届いてないユーザを尻目にnanoSIMに交換しました。
SIM再発行手順は、
楽天モバイル→契約プランを表示→各種手続き→SIM交換
そしたら
SIM交換・再発行の理由→その他
nanoSIMを選択して下の「再発行をする」ボタンを押します。
申し込みから中1日で届きました。
しかもこれまた無料で…
もうねIIJmioとか霞んで見えて、今までオススメしてましたが残念ながらもう無理ですね。
2/24に新プラン発表とか遅すぎ。
生活圏が楽天エリア内なら楽天モバイル一択!!
SIMが到着したらいよいよZenfnone 4(ZE554KL)の出番です。
現在の拙者の仕様は
Android 8.0.0
JP_ZE554KL_15.0610.1909.39(WWをJPにして入れています)
先ずSIM1にnanoSIMをセットします。
ピンが無くて楊枝を代用する人がいますが、
折れて最終的に修理になった報告をよく聞くので
絶対にやらないで下さい!!
次に楽天モバイルの申し込み履歴から「開通手続きを行う」を押します。
これを押すことで暫くすると前のSIMが圏外になります。
そしたらZenfone 4でAPNの設定をします。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/faq/detail/00001495/
APN名 | 楽天(rakuten.jp) |
APN | rakuten.jp |
MCC | 440 |
MNC | 11 |
APNタイプ | default,supl |
APNプロトコル | IPv4/IPv6 |
APNローミングプロトコル | IPv4/IPv6 |
PDPタイプ | IPv4/IPv6 |
Zenfone 4にはPDPが見当たらなかったのでそれ以外を設定します。
そしたら緑のアイコンの電話で
*#*#4636#*#*
と打ち込んで
デバイス情報→優先ネットワークの種類→LTE only
機内モードON→OFF
右上のメニュー(縦に点が三つ)→データ接続を有効にする
自分はこれで無事Zenfone 4で楽天モバイルが使えました。
楽天Linkで通話とSMSの送受信確認、my楽天モバイルで楽天回線エリア内確認。
楽天ミニとテザリング可能も確認。
↑勘違いしてました。Zenfone4のホーム画面には通信業者名でませんね。
Wi-Fiに繋がっていない所では4Gアンテナが立つので大丈夫ですが、楽天回線エリア内の判別は
my楽天モバイルで確認しないとわかりません。
ということで前回のサブとメインが入れ替わった問題も解決して理想の形になりました。
今のところ文句なしです。
楽天ミニは楽天Linkと楽天モバイルからログアウトしておきましょう。
またeSIMの電話番号情報が残ってるので、
設定→ネットワークとインターネット→携帯電話会社→携帯通信会社のリセット
からリセットします。
ちらっとeSIMの説明を見ましたがSIMが無くても使えて
下手するとSIMをクローン状態にもできるらしく穴だらけやん!
と言うわけなので不具合を発生させない為にもeSIMの情報を消しておくのがいいです。
Zenfone 4が思わずまだまだいけるのでPixelは先延ばし!
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~こんなアプリ出してます~
楽天モバイル
2021/02/01 09:33:42Noranekoです。
楽天モバイル開通しました!
まさかMVNOを殲滅させる程の威力とは…
私の生活圏は楽天エリア内だったのでデータSIMを解約して、
楽天ミニでテザリングをしてメインを使うようにしました。
サブがメインでメインがサブになってる状態ですね。
意味がわかりませんね…
Studio nekoではかなり昔からMVNOの普及を促して情報を発信していましたが、
ここにきて一気に情勢が変わりました。
楽天Linkを使えばの前提ですが、どこの事業者も通話SIMは一律700円となっていて
これが安くなっても500円かなとは思ってましたが、まさかの0円になるとは。
また自分みたいにデータ通信をあまり使わない人は、1GB未満0円という衝撃。
しかし最近はWordPressを使って無駄に重いサイトを作る人ばかりなので、
その辺のサイト閲覧に気をつけないといけません。
下手したらGoogle マップのナビよりパケットを使用するので、
テキストブラウザを使うのが良いかもしれません。
話は戻って、楽天LINKについて。
調べたところRCSと言う技術を使って電話やSMSをIP網で仮想化して通信をする。
IP電話と技術は同じですが、通信にVoLTE網を使用しているらしいですね。
じゃあ、通話にパケット使うから電話をよく使う人はパケット消費するじゃん?
と思われますが、なんと楽天モバイルではこの通話等に使うパケットは無料判別なのです!
但し、楽天Linkを使わない場合は通常料金がかかってしまうので必ず楽天LINKを使用すること。
そんなわけでSIMフリー端末でもVoLTE対応でない端末は楽天Linkが使用できません。
逆に言えばAndroid 9以降でVoLTEに対応している端末であれば可能という事です。
SIMフリーで5G回線はいらないと言うのであればPixel 4aが一番ですね。
今後MVNO各社がどんな動きをするのかわかりませんが、
生活圏が楽天エリアかどうかを調べる為にテスト用として
新規で契約するのもありだと思います。
楽天モバイルは今後も頑張って欲しいです!
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