数日前までIE6で『ねこのニジマス』の地図表示できてたのに、

表示できなくなってるぅぅぅううううう^q^


Noranekoさんです。



本家のマップが改悪されて、検索結果の左ペインがうざくなったり、


POIをクリックした時に地図の中央に来なくなったので、


URLから緯度経度が取れなくなったり


ほんと余計なことするなよ…


無駄な情報を出したいなら、最初の時みたいに左ペイン固定にしとけよ…



と言うわけで、Google Maps JavaScript API


を使用したカスタマイズをちょっとだけ説明します。

今回、地図をオレ色にしたいと思って、SNAZZY MAPSからAvocado Worldを拝借して、


更に自分好みにカスタマイズしました。


ソースを見てもらうと

var option = {
zoom: 8,
center: new google.maps.LatLng(36.343103, 138.863238),
mapTypeId: google.maps.MapTypeId.ROADMAP,
styles:[{"featureType":"landscape", bla bla bal... }]
};



という地図の初期化のstylesの部分がデザインになります。


Avocado Worldでは、


{"color":"#abce83"}



という風に色指定をしています。


これにすると、山や海などが一色でベタ塗されてしまいます。


なので、ここを

{hue:"#abce83"},
{saturation:20},
{lightness:-20}



として、指定した色に近くなるように調整しました。


Photoshopを使って、HSBを合わせて見たりしたんですが、上手くいかなかったので、


数値をいじりながら指定した色に近づけたのが上記の値です。


あと、日本の高速道路と国道(?)が同一で塗られてしまっている問題があったので、

{"featureType":"road.highway","elementType":"geometry.stroke"}{"featureType":"road.highway","elementType":"geometry.fill"}{"featureType":"road.highway.controlled_access",
"elementType":"geometry.fill"}



これを指定するといい感じで道路の色分けが出来ます。


この道路種別がよくわからなくて、県道とかも途中から塗られてなかったり


仕様が謎です。


また、配列を扱う際は、

var hogeArray = new google.maps.MVCArray();



を使うことにより、

hogeArray.forEach(function(hoge, idx) {
alert(hoge);
});



とforEachを使って要素を簡単に出すことが可能です。


ですが、自分みたいにマーカに対して一対の情報ウィンドウがある場合、


どちらか片方だけ配列に入れておけば事は足ります。


情報ウィンドウが地図の子供としてあるのですが、


『1つのマーカに対して1つの情報ウィンドウを持つ』


と言った使い方をしている人の方が、多いのではないのでしょうか?








???『なんかそういうデータあるんですか?』



???『あなたの感想ですよね?』






ええ、私の勝手な感想です^ω^


つまり何が言いたいかと言うと、


『1つのマーカに対して、1つの情報ウィンドウを持つマーカオブジェクトを作れ』


ということです。


お前が作れって話ですね。


めんどくさいです。


配列2個持ちます。


1つのマーカーに対して、1つの情報ウィンドウを持つマーカオブジェクトを


実装させた方は、是非ご一報下さい!




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authored by Noraneko | Comment(0) | Web
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