Twitterクライアントを作りましょう Vol.2
2013/11/30 19:20:29やっぱスペックとか見てると重さ以外はSurfacePro2が圧倒的!
しかも256GBの法人モデルだと10万切り!
オフィス持ってるから、一般販売しろよ!
ということで、前回の続きです。
Studio nekoでは、アプリはAndroidのみ作成してますので、
Twitter4jとAndroidについてのみ、ご説明致します!
前回は、アプリ登録・Twitter4jのダウンロードまでご説明したので、
次はプロジェクトのlibsに
twitter4j-core-3.0.3.jar
を入れましょう。
カメラや撮った画像等を使ったりしたい場合は、
twitter4j-media-support-3.0.3.jar
も入れておきましょう!
ここまでくれば、99%完成です!!
あとは1%の才能が必要です。
努力とかそういうのは一切いりません。
むしろ努力するっていうのは、センスがないわけなので、
プログラマには向いていません。
次にTwitter4jというかTwitter APIについて。
getHomeTimeline()等のメインとなるメソッドには、
Pagingという任意のページを指定する引数を用いることができます。
そんで、ページ番号と1ページ内件数をPagingにして用いてましたが、
戻り値の件数が1ページ内件数より少ないということが多々あったので、
Paging p = new Paging(i, cnt);
↓
Paging p = new Paging();
p.setMaxId(id);
とし、最後に取得したid(long)を用いてページングしました。
次のページを取得した際に、最初の1件目が前ページの最後と同じなので、
ResponseListからremove(0)にします。
また、空判別にisEmpty()を使いましょう。
followingを取得するgetFriendsList()の方のメソッドは、
戻り値がPagableResponseListの為、
次ページの判別はhasNext()で判別して、
getNextCursor()でidを取得できるので簡単です。
最後にAndroidについて
AndroidManifest.xmlで、
<uses-sdk
android:minSdkVersion="9"
android:targetSdkVersion="15"
/>
とすると、Android Device Chooserで、
バージョンの低いAVDは指定できませんが、
実機には×が付きますが、インストールが可能になります。
で、その時にしか判別しない不具合がありました。
独自アダプタにaddallすると落ちる。
と言う物でした。
public class HogeAdapter extends ArrayAdapter<hoge>{
}
と、ListViewを使う人なら独自アダプタを作ることはしょっちゅうあると思いますが、
これに対して、2.3.4でaddallするとそんな関数ねえよ!で落ちていました。
なので、下位対応するならaddallは使わず
for(hoge h :data){
adpt.add(h);
}
と言うように、ぐるぐるしてあげましょう。
そんなわけで、今まで作ってたTwitterクライアントを一新しました。
ねこったぁをリリースしました。
いろんな機能というか、自分が必要な機能を追加しました。
使ってみてね☆
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~こんなアプリ出してます~
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